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GA-0653 シモフリトゲエダシャク

翅は灰褐色で黒褐色の横線を持つエダシャク。冬季に出現するシャクガの中で大きさは最大級。
メスも他のフユシャク類に比べて大きく、1cmを超える。

基本情報

前翅長	2.3〜2.5cm
観察都道府県
撮影月（赤字）	1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ	―
同定の自信度	★★★★☆

2019年

街灯の支柱にとまっていた（2019年2月上旬＠東京）。

別ショット

街灯の高い場所にとまっていたので、捕まえて低い位置にたけてみた。
無抵抗で飛んで逃げることもなかった。前日来の今年最強寒波のせいで
冬の蛾といえども動きが鈍かったのかもしれない（2019年2月上旬＠東京）。

別ショット

上の写真と同じ場所を後日訪れると、まだとまっていた（2019年2月中旬＠東京）。

別ショット

また、街灯の支柱にとまっていた（2019年2月中旬＠東京）。

2020年

メス(体長1.7cm)が街灯の支柱についていた（2020年1月上旬＠東京）。

別ショット�@

別ショット�A

別ショット�B

別ショット�C

別ショット�D

街灯の支柱についていた（2020年2月上旬＠東京）。

別ショット

個体I この日はたくさんの個体に出会った（2020年2月上旬＠東京）。

個体I 別ショット

個体II

個体III

日当たりのよい場所にとまっていた（2020年2月中旬＠東京）。

2021年

個体I 今季初見（2021年2月上旬＠東京）。

個体II

個体I（2021年2月中旬＠東京）。

個体II

個体III

個体I（2021年2月中旬＠東京）。

個体I 別ショット

個体II

街灯の支柱の高い位置にとまっていた（2021年2月中旬＠東京）。

2022年

個体I。今季はなかなか本種に出会えなかった。一週間前にようやく一匹見つけたが、
だいぶくたびれた個体だったので載せていない（2022年3月上旬＠東京）

個体II